ペナン島

@@@@@@@@@@

ペナン島はマレー系、中華系、インド系が共存するマレーシアの中でも中華系の多い島で、特に福建出身の中華系が多く住んでいます。

 

ペナン島で一番大きな街ジョージタウンは世界遺産に登録されているおり、イギリスの影響を受けた中華式の建築物が印象的。また、ペナンは美食家の町として知られていて、ジョージタウンにあるガーニードライブという海沿いのエリアは屋台街として有名。

 

 

 

ペナン島の名物のひとつのペナン福建麺とは、海老の出汁が効いたスープ麺。屋台の料理はKLと比べると小さめなので一人で何点も食べることができるのも美食家の町だからこそです。

 

ジョージタウンとマレー半島は長さ12kmのペナンブリッジで結ばれていて、マレー半島からペナン島へフェリーで行くときは料金がかかるのに、帰りは無料なのはナゾ。ジョージタウンのシンボルは60階建てのコムタータワーで、ピサの斜塔のように傾いて見えるという人もいます。

 

 

 

 

KLから訪れる際の日程目安

1〜2泊(リゾートホテルでゆっくり過ごす場合は2泊がお勧め。町の散策のみであれば1泊でも充分です)

 

 

ホテルについて

観光をメインに楽しみたいならジョージタウンに宿泊するのがお勧め。また一番賑わっているビーチはバトゥーフェリンギ。どちらのエリアでもホテルの価格はAgodaで予約した場合、5つ星の高級ホテルであれば30000円程度が目安。中でも人気の高級ホテルはジョージタウンの「Eastern & Oriental Hotel」やバトゥーフェリンギの「Shangri la`s Rasa Syang Resort & Spa」。ジョージタウンには上の中級の「Traders Hotel」が15000円くらい、中級ホテルの「Bayview Hotel」「Cititel」等が日本人の利用も多く便利で10000以下。バトゥーフェリンギでは「Goden Sands Resort」「Hard Rock Hotel」など上の中級ホテルがあり15000円くらい。時期のより価格は違うがKLより若干高めかもしれません。全体的に比較してジョージタウンよりバトゥーフェリンギの方がホテル代は高くなります。

 

ペナン島のホテル予約

ここから!(Agodaのサイトに飛びます)

 

 

KLからの交通手段

飛行機で1時間ほど。便数はとても多いので直前でも飛行機が取りやすい。バスの場合は所要時間7時間程で約RM50(バス会社により値段は大幅に異なる)。ほとんどの場合ペナン島の手前のバターワースという町までしか行かないので、そこからフェリーで島に向かうことになります。バターワースのフィリー乗り場からペナン島野ジョージタウンまで所要時間訳15分、RM2。ペナン島からバターワースへ帰る際の料金が無料なのはナゾ。

 

 

 

空港から市内へのアクセス

空港から市内のジョージタウンへは所要時間約40分、1500円ほど。バトゥーフェリンギへは2000円ほどかかります。流しのタクシーは交渉性で300円〜。KLからバスも多く出おり、所要時間は7時間ほど。たいていマレー半島側のペナン州バターワースで停車し、そこからフェリーでペナン島に渡ることになります。バターワースからペナン島の玄関のジョージタウンまでは約40分。また、ペナン島からははインドネシアや国内のランカウイ島へフェリーが運航されていますが、利用する観光客は少ないです。

 

 

観光名所の体験談

観光名所の体験談はサイト「Air Asia旅日記」にて見てください。
「Air Asia旅日記」はここから!


inserted by FC2 system